リファレンスチェックとは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

リファレンスチェックとは、採用予定者について以前の職場の上司や同僚、友人などから「推薦状」をもらう制度

リファレンスチェックは、欧米や外資系企業で盛んにおこなわれている、採用予定者について以前の職場の上司や同僚、友人などから「推薦状」をもらう制度です。

応募者が自ら書いた履歴書、職務経歴書や面接での自己アピールはあくまで主観的な情報となりうのみにはできませんので、第三者として前職の関係者などにこれまでの仕事内容や人柄を確認する、採用リスクを低減、離職率も低く抑えるのが目的です。

リファレンスチェックと前職調査の違い

リファレンスチェックは、人間性や職務遂行能力、コミュニケーション能力を確認する。
前職調査は、経歴に偽りがないか、金銭的や私生活にトラブルがないかを確認する。

withコロナのリファレンスチェック

リファレンスチェックは人事担当者が実施するには労力がかかり過ぎ、ノウハウも不足しているのでリファレンスチェックサービス会社に依頼することが多くなっています。

特にコロナ過においては、直接面談が難しくなっているので、オンライン完結型のリファレンスチェックサービスが日本においても増加しています。

参考:リファレンスチェック サービス のまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。