「PAYSLE(ペイスル)」とは
「PAYSLE」は、従来の技術では一次元バーコードをスマートフォンの画面上に表示するとPOSスキャナで読み取れないため独自技術を活用して、コンビニなどで公共料金や通信販売の代金等の現金支払いの際に用いる紙の払込票に記載されたバーコードをスマートフォンの画面上に表示し、コンビニの店頭で決済を実現するシステム。
また、従来、コンビニの店頭レジで支払う際、請求事業者から郵送される払込票やコンビニ店内のキオスク端末で発行した払込票の提示が必要だったが「PAYSLE」では利用者がスマートフォン上に表示される電子バーコードを提示し、これをコンビニ店頭レジのスキャナで読み取ることで、支払いが可能となる。
「 PAYSLE」を利用した決済サービスは、現在、 SMBC ファイナンスサービス株式会社、株式会社電算システム、GMO ペイメントゲートウェイ株式会社、SMBC GMO PAYMENT 株式会社の各決済代行会社より提供を行っている。
2020年11月から株式会社ファミリーマートの店舗において料金収納を開始し、国内コンビニ店舗の約 95%で「PAYSLE」の利用が可能とっており、以下コンビニエンスストアに導入されている。
- ミニストップ株式会社
- 株式会社セコマ
- 株式会社ローソン
- 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
- 株式会社ファミリーマート
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